チャレンジドデジカメ教室

私たちは

障がいのある人にも気兼ねなく記念の写真を残してもらうために

プロカメラマンによる手作りの撮影会を企画・運営し、

その写真を基に、

障がいのある人々の二十歳の写真を展示する活動を続けています。

 

また、もう一方では、

障がいのある子どもたちが自分たちの表現手段としてカメラに触れ、

ひとりひとりの感性を写真として残していく、

そんなお手伝いが出来ればと思っています。

 

私たちはその活動を

「チャレンジド・デジカメ教室」と名付けました。

 

*チャレンジドという言葉には、障がいをマイナスと考えるのでなく、

 障がいを持つことで体験する様々なことを自分自身のため、

 また社会のためにポジティブに生かしていきたいという思いが

 込められています。

2013年9月8日

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