障害は不便です。でも不幸ではありません。

コーディネーターの関根です。

先日、Facebook友達の投稿で、
お子さんの入院時に
病棟内に貼ってあった
緩和ケア研修会のチラシを見て
感じたことを書かれていました。

その投稿を見ている時に、
長女に体位変換を頼まれたので、
そのままiPhoneを置いて
長女の世話をしていたら、
次女がiPhoneに映しだされた
赤ちゃん(FB友達のお子さん)の写真をみつけ
「かわいい!」と言って読み始めました。

最初は赤ちゃんの写真にニコニコだった顔が
なんとなく深刻な話題と察したらしく、
だんだんと真剣な表情に。

結局最後まで読み終わって、
私にiPhoneを返す顔は
どことなく曇っていたので、
「意味分かった?」
と声をかけると、
「なんとなく」との答え。

中途半端でモヤモヤしていたら
かわいそうなので、
少し前に亡くなったお友達の話を交えて
生きたくても生きられない子供達がいて、
悲しみながらも、子供のために
その時を迎える準備をしている
お父さん、お母さんがいることを伝えました。
本当に簡単にですが・・・

すると、次女は
「よくわからないけど、乙武さんの
五体不満足に書いてあった言葉を思い出した。」
「どんな言葉?」と聞くと、

「ヘレン・ケラーの言葉でね。
『障害は不便です。でも不幸ではありません。』て言葉。
よくわからないけど、お姉ちゃんを見てるとその言葉は本当だなと思う。」

と、答えてくれました。
親の心配なんか小さなことだったと反省しました。
彼女は彼女なりに、
お姉ちゃんの障がい、
友達の死を受けて止めてるんだと。

これから思春期に向かっていて、
いろいろと悩むこともあるだろうけど、
親として、きちんと向き合っていきたいと思います。

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